スカウティングな日々

アクセスカウンタ

zoom RSS 2017/02/22 運動の本質を知る(#1219)

<<   作成日時 : 2017/03/28 13:59   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 0

22日(水)、県連盟で開催されたある会合に出席させて頂いた。2月22日は我々にとっては特別な日であるが、それとは別にこの日、県連盟に所属する指導者のトレーニングを担うメンバーの集会が開催された。近年はメンバーの構成人数も激減し、県連盟の事業を推進するにも支障が出る程影響が大きくなってきている。

また今年度から何度も書いている指導者訓練の内容が大きく変更されることは少数のメンバーに対し大きな負担となってくる。

我々の業界でよく聞く言葉に「不易流行」がある。
※「不易流行(ふえきりゅうこう)」 意味:いつまでも変化しない本質的なものの中にも、新しさを取り入れて変化していくという考え。 由来・語源:松尾芭蕉が提唱した俳諧理念・哲学の一つ。「不易」は永遠に変わらない伝統や芸術の精神。 「流行」は新しみを求めて時代とともに変化するもの。

この日の会合で我々に課せられた使命は、「伝承と変革」という言葉に集約される。松尾芭蕉の「不易流行」と同義であると思う。

伝承すべきものは何か。変革すべきものは何か。今年度改定される指導者訓練に対し事に当たる我々がその部分を十二分に理解しておかなければ改革の意義は無くなる。

今なぜスカウトキャンプを取り入れるのか。設営や野外炊事までもがセッションと位置づけられた背景は何なのか。それを突き詰めていく先には「野外教育」の意義に辿り着くと思う。

我々の運動は教育運動である。子どもたちをより良き社会人に育成する、立派な大人に成長させることが目的である。

それを野外を中心に行うということである。つまり野外教育の意義や野外での教育が子どもの成長にどのような成果や効果をもたらすのかを理解せずにこの運動のゴールは見えない。

隊の運営やプログラムの立案、実施・展開、評価・反省も大変重要な隊指導者としてのスキルである。しかし、これらはあくまでも指導者スキルであってスカウティングの本質では無い。

今回、定型訓練(ウッドバッジ研修所)がスカウトキャンプに特化する所以は、3泊4日を掛けて野外での活動を満喫し、子どもを野外で教育することの意義と効果を実体験(実感)してもらうことが大きな目的である。

そこに部門の壁は無い。ビーバー部門の指導者もベンチャー、ローバー部門の指導者も皆ゴールは同じであり、より良き社会人の育成である。故にすべての部門の指導者が一様に実体験してもらうことこそ改定の狙いであると言える。
(#1219)

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 3
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
2017/02/22 運動の本質を知る(#1219) スカウティングな日々/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる