2018/04/14 団運営者の育成(#1326)

14日(土)、月例の団委員会の日である。以前に書いたかも知れないが、今年になってから我が団では団委員会と団会議を合同で開催することになった。私が過去に定型訓練として研修を受けた内容や現在委嘱を受けている役務の立場からすると合同で開催することに安易に賛同することはできない。

しかしここ最近の当団の団委員会や団会議の惨状(参加者はかなり少ない、少ないが故に議題が十分に議論されない、議論されないが故に議事録などの記録は一切無く運営がうまくいっていないなど悪循環を繰り返している)を鑑みるに団委員、各隊指導者が一堂に会し、一度に議論する方がより良い運営に繋がるのではないか、との判断により合同開催を決断したのだろうと想像している。

実際明確に経緯の説明があった訳では無く、次回から合同で開催します、と通告を頂いただけである。団委員会、団会議とも正常な会議体として機能していなかった事実を認識していたので、この判断に対し敢えて正論をぶつけることは避けた。

ただ団の運営者の方々が、団委員会、団会議の意義、本来議論すべき議題の内容、会議体としての正しい運営方法などを理解しており、今回の処置は一時的な対応であってなるべく早い時期に正常な運営に戻す努力をする、という事を認識していると信じたい。

ただ一抹の不安はある。それは現在の団の運営者の方々は団委員としての基礎訓練(団委員研修所などの定型訓練)を受けている方はいない。

つまり団委員としての基礎知識や団運営の基本を学んだことは無い方ばかりである。今までの経験と前例に従って運営を進めている状況である。

スカウト数も減少し、団運営者も高齢化が進んでいる中、厳しい団運営は続く。現在在籍のスカウトの保護者(育成会会員)の中から次世代の団運営者を早急に育成することが必要であろう。

そのためにはまず団委員として団運営者基礎研修の受講を推進し、基礎的知識の修得から始めるべきではないだろうか。
(#1326)

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