2015/04/18 隊長と副長の違い(#991)

18日(土)、隊や団の活動が無い日は、たいてい活動の下見や資料の作成に充てることが多い。この日も来月に予定している隊集会の実施場所の下見に出かけた。隊集会に際しては、当日の活動を集合から解散まで事前に頭の中でシミュレーションしている。そのシミュレーションを元に活動計画書を作成する場合が多い。

私の場合、下見はこの活動計画書に記載された内容が現地で実際に実施展開できるのか、シミュレーション通りの内容が実施できるのか、などを実際に見て、現地を確認することが多い。

もちろんその際の危険個所の確認や想定される事故、けがなども含まれる。現地を何度も下見するのはその都度見る目が変わったり、見る場所が変わったりすると想定していたこと以外の部分が見えたりするからである。

それらも含め活動計画書を作成し、想定されるすべての事象を考慮して当日は実施展開せねばならない。場合によっては計画を変更する場合もあるだろうし、中止する場合も無くはない。

そんな想定外(基本的に私には想定外は無い。すべてのこと(現地での内容変更や中止、回避を含め)を想定して計画を作成する以上想定外のことが発生した時点で指導者として計画に漏れがあったということである)の事象にも正確かつ適切な対応が必要である。

活動の下見は指導者にとって重要な作業の一つであると以前から何度も書いてきた。副長らも同行して現地を確認することも多々あるが、私一人で現地に出かけることもかなりある。

隊を預かる責任者としてどうしても自分自身で確認しておかねば気が済まない部分もある。教育規定には、「各指導者に業務を分担させる場合においても、その責任は隊長が負わなければならない」とある。

隊運営の実施展開の責任はかなり重い。その部分こそが隊長と副長の役務の大きな違いである。活動の責任者として責任を負う役務を担う以上、下見の重要性と計画の必要性を理解しておかなければならない。
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