2014/09/15 カントリー大作戦は古かった(#941)

15日(月・祝)は全国一斉スカウトの日である。我が団では、毎年この時期に、カントリー作戦と称して団行事として地元地域での清掃奉仕活動を計画し、スカウト、指導者、保護者らが参加し実施している。今年も予定通り、カントリー作戦として地域の清掃奉仕活動を実施した。

ところでこのスカウトの日。いったい誰が、いつ決めたのだろうか。そして何を目的に、どういう意図で活動を実施しているのだろうか、と今更ながら疑問を持ったので、記録に留めておきたい。

日本連盟のホームページには、スカウトの日について以下のように記載されている。

『毎年9月の第3月曜日は「スカウトの日」です。「スカウトの日」は、全国のスカウト・指導者が地域社会への奉仕活動をはじめとして、様々なスカウト活動を全国の各地域において一斉に展開し、加盟員一人ひとりが地域社会に貢献するとともに、スカウト運動が地域社会に根ざした実践活動であることを広く社会にアピールすることを目的としています。

 昭和49年(1974年)、北海道千歳市内で開催した第1回シニアースカウトフォーラムで「より良い社会を目指して、スカウトは何をすべきか」について討議された結果、「スカウト奉仕の日」を全国的に展開することが提案されました。

日本連盟ではこの提案を受け、昭和50年から、5月の子供の日を中心とした1週間を「スカウト週間」として、「より良き社会を目指して/美しい日本を作ろう」を統一テーマに、全国的にスカウトたちが街に出て、奉仕活動を展開していくこととしました。

「スカウト週間」は平成元年までの15年間にわたり、多くのスカウトの参加を得て実施しました。平成元年に15年間の実施状況を再点検し、平成2年には「スカウト奉仕の日」として、また国際環境年にちなんで「スカウトカントリー(缶トリー)大作戦」を統一テーマに展開しました。そして各参加団からの報告内容を整理・分析したうえで検討を行い、名称を「スカウトの日」としました。

スカウトカントリー大作戦 から 地球大好き! I Love the Earth へ

スカウトカントリー大作戦は、平成元年に大阪連盟がポイ捨て空缶の回収を「カントリー(缶トリー)大作戦」として行っていたものを全国的に展開することとし、平成20年度まで「スカウトの日」の統一テーマとしてきました。
20年間の「カントリー大作戦」では、延べ100万人のスカウト、指導者が参加し、約800万本の空き缶と50万本のペットボトルを回収してきました。

20年を節目として、平成21年度からは新たなテーマの下で実施しております。合言葉は、「地球大好き! I Love the Earth.」です。スカウト一人ひとりが、地球の環境についてより深く考え、身近にできる活動を展開し、広く社会へアピールしていくことを期待して、このテーマを設定しています。』

とある。昭和50年から平成元年までは5月にスカウト週間として、そして平成2年からからは、スカウトの日としてカントリー大作戦を実施してきたことがよく理解できた。

ところで・・・。今でも我が団はスカウトの日をカントリー大作戦として空き缶拾いをしているが、カントリー大作戦は平成20年で終了していたことを初めて知った。

お恥ずかしい話ではあるが、平成21年度からテーマが変わっていることすら知らなかった。当然我が団のメンバーも知らない方が多いのではないだろうか。6年も経過しているのに・・・。

来年からは、「地球大好き! I Love the Earth」の活動として展開しようと思う。

(余談)
このスカウトの日を支援して頂いている財団がある。それは、セブン-イレブン記念財団である。どんな財団なのかよく理解できていないが、スカウトの日の関連事項として記載しておく。

以下は当該財団のホームページより抜粋したものである。
セブン-イレブン記念財団は、(公財)ボースカウト日本連盟が毎年9月の敬老の日(第三月曜日)に実施している社会貢献活動「スカウトの日」を1994年(平成6年)より継続して全面的に支援しています。
一般財団法人 セブン-イレブン記念財団
http://www.7midori.org/katsudo/chiiki/scout.html
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