2013/11/2-4 成人の使命(#857)

何年ぶりの事だろうか。私自身が定型訓練の参加者として遠路会場へ向かうことになろうとは。団の運営に問題、課題が山積し、その対応や各隊への支援、保護者からの信頼など現状を少しでも改善していくべき内容は非常に(異常に)多い。そこで今の役務としてはあまり好ましくないのではあるが、無理をお願いして今回の定型訓練に参加させて頂くことにした。

2日(土)早朝に家を出発、無事時間通りに会場へ到着。これから3日間、大いに研修に没頭しようと意気込んでの参加となった。

研修の内容については、ここでは触れないがこの日を迎えるまでには事前の課題研究などにおいて、トレーナーやコミッショナーから多くの支援を頂いた。もちろん私の所属団の団関係者からも支援を頂いた。

そんな支援を頂いた方々の中で、我が団の団委員長の言葉には少々がっかりした。私がこの研修に参加してきますと報告した際、団委員長からの返答は、「私は団運営の事はよくわからないまま団委員長をしていますので、しっかり勉強してきて頂いて、またご指導下さい」と。

我が団の団委員長は、保護者としてこの運動に参加、ビーバー隊長、カブ隊長を経て団委員長になり、我が団での在籍年数は20年を超えている。それなのに本当によくわからないまま団運営をしているのだろうか。

仮にそうだとしたら、なぜ研修を受けたり、自ら勉強したりという努力をしないのだろう。不思議でならない。どんな役割でもどんな経験を持っていても、役務を与えられその任に就けば、その任を全うするため全力で努力するのが当然だと思っている。

時間的に、経済的に、労力的に多少の犠牲を払ってでも、受任した以上はその責務を果たさねばならない。それができないのなら、即辞任すべきである(と、常々このブログにも書いている)。

私も現在の役務を受任した以上は、最大限の努力を払い、その責務を果たすつもりで活動している。人のお世話をするためには、スカウトを指導するためには常に研さんが必要である。

それができない(しない)ようになった時は、この運動を去る時だろう。この運動を去る時が来るまで研さんし続けなければならない。それがこの運動に参画する成人の使命である。
(#857)

"2013/11/2-4 成人の使命(#857)" へのコメントを書く

お名前
ホームページアドレス
コメント