2022/05/16 スカウトへの情操教育(#1668)

16日(月)、7月に地区が開催を予定している定型外訓練ソングゲーム研修会のスタッフ会議が開催され、参席させていただいた。以前にも苦言を記載したと思う(本当にこのブログは苦言が多い)が、今時の子どもたちはどのような歌を歌うのだろうか。

先日、日本連盟創立100周年記念のソングが発表された。さてスカウトや指導者の反応は如何なものなのであろうか。大人(指導者)が歌わなければ子ども(スカウト)が歌うことはないだろう。では、大人は歌っているだろうか。周囲の団や隊を見ても歌声が聞こえてくることはほとんどない。当団においても歌はほとんど歌わない。

ボーイスカウト部門の技能章に「スカウトソング章」がある。そのスカウトソング章のねらいとして「歌や音楽には、気持ちを表現したり、状況に合わせて気持ちを切り替える力があります。スカウトは歌が大好きで、歌によって気持ちをコントローする方法を知っているものです。楽しい集会の前には楽しい気分に変わる曲を、厳かな式典の前には落ち着いた気持になる曲を、ハイキングやキャンプで辛い時には、乗り切る勇気を与えてくれる歌を歌います。このようにスカウトソングには、単に歌を歌う以上の意味が込められているのです。」と記載されている。

また日本連盟コミッショナー(当時)の福島正己氏が、2019年の年頭所感に「指導者がスカウトソングを知らなければ、歌う機会もないまま集会が終わってしまいます。たしかにスカウトソングのメロディーは、今の子どもたちの感性には多少合わないかもしれませんが、スカウト活動においてスカウトソングは大切なプログラムのひとつです。

スカウトソングには、服装と同じようにT.P.O.(「時間」「場所」「場合」)があります。T.P.O.に合ったスカウトソングを歌わないと、スカウトたちの心に響かず、効果もありません。集会の開会時や閉会時のスカウトソング、ゲーム、ハイキング、キャンピング、キャンプファイアなど、それぞれの「シチュエーション」によって効果的なスカウトソングを歌うことにより、活動のプログラムが一層盛り上がっていきます。

スカウトソングは、「みんなで歌えばスカウト同士の一体感を生み、辛いことを吹き飛ばし元気になれる」「静かな自然や情景と一緒になる」といった、スカウトの情操教育になくてはならない方法です。」と述べている。果たして当地区のソングゲーム研修会は情操教育の一助になるのだろうか。
(#1668)

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