2016/04/05 まずは歌う(#1111)

5日(火)、県連で開催される定例の会合に出席させて頂いた。内容についてはここでは書かないが、少々気になったことだけ記録しておきたい。それは何度か書いたと記憶しているスカウトソングの件である。近年スカウトソングが歌われなくなったと言う声をかなり聞く。

私自身もそのように感じる。で、この日の会合で、スカウトソングの研修をすべきではないかとの話題となった。なぜ歌われなくなったのか。どうすれば歌われるようになるのか。

私はスカウトソング自体が古い印象(昭和の歌謡曲のような)があり、今のスカウト世代には受け入れられないのではないか、と考えていた。だからスカウトソングの新しい歌を開発すべきである、と。

しかし他の方の意見では、活動の度にどれだけの隊がスカウトソングを歌っているのか。毎月の隊集会で1曲でも歌えば年間で12曲の歌が覚えられる。

古臭くて今のスカウトにそぐわない、ということよりもそう思い込んでいる指導者自身に歌おうとする姿勢がないのではないか、と。なるほど、そういう意見もわからなくも無い。

スカウトソングの研修会を開催するなら少々内容を吟味する必要がある。研修会の時間中に延々とスカウトソングを歌うだけではあまり意味は無い。

スカウトソング自体を学びたいのならCDだって、ネットからだっていくらでも聞くことができる。スカウトソングをどんな場面でどのようにスカウトと共に歌うか、どうやって歌わせるか、というような観点で研修することが必要かも知れない。

まずは歌を知る。そしてそれをどこでどう活用するか。知識だけではなく、活用する技能を身に付ける必要がある。まずは指導者が恥ずかしがらずに、スカウトの前で大きな声で歌う。

スカウトに歌う楽しさを伝える。時にはスカウトソングで無くてもいいかも知れない。童謡や小学唱歌も最近は学校でも歌う機会は無くなったそうだ。

親から子供へ、先生から生徒へ、指導者からスカウトへ。日本の文化を伝承することが大切だと感じる。
(#1111)

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 2

ナイス ナイス

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック