2010/10/30 自分の意思を伝える(#577)

30日(土)、我が団から念願の富士スカウトが誕生する運びになってきた。この日は富士章取得に向けた地区の面接が開催され、あいにく都合がつかなかったベンチャー隊長に代り隊長代理として団委員長とともに出席させて頂いた。面接されるベンチャースカウトは緊張するなということが土台無理であって、予想以上に緊張していたようだ。

地区委員長、コミッショナー、副コミッショナー、スカウト委員長ら大勢から質問されタジタジの状態である。ボーイスカウトとして参加して以来どんな思いを持っているか、との質問にもなかなか自分の思いが伝えられないようだ。

近年の高校生、大学生を見るに面と向かって話をすることがどうも苦手な人が多いようである。携帯電話、メール世代の実態なのであろうが、コミュニケーションがうまく取れないスカウトが多い。

家の宗教と自分が取得した宗教章の宗派が異なる。どうして異なる宗派の宗教章を取得しようと思ったのか、などの質問が出る。それなりに答えていたが、面接官にはどう感じられたのだろうか。

ちかいとおきてについて自分自身はどのようにとらえているか、との質問にもすっきりした答えは聞けなかった。アワード取得のためにプロジェクトを通して自身に得られたものは、という質問にもプロジェクトに対する意欲は伝わってこなかった。

今のスカウトは結構冷めているように思う。いくつか前の記事にも書いたが富士章をとってもその見返りが無いのなら取得しなくてもよい、というスカウトも多いと聞く。

是非取得したい、取得したいからここまで頑張ってきた、とはっきりと胸を張って堂々と答えてもらいたい。スカウト活動を通じて自身が身につけてきたこと、宗教章に取り組んで得たもの、見えたもの、感じたこと、プロジェクトを通じて得たもの、感じたこと、ちかいとおきてを実践するために日々努力していること、などなど答えに正解はない。

堂々と自信を持って自分の思っていること、感じたこと、得たこと、失敗したことなど元気よく話してくれればいい。富士章を目ざしてこれだけ努力してきたのだ、これだけ成長したのだ、ということを面接官の前で語ってくれればいい。

あなたの努力や熱意は我々指導者は十分わかっている。後で面接の進行を見ていても、面接官に伝えてもらいたいことがなかなか伝えられていないもどかしさを感じた。口出しする訳にもいかず、フラストレーションがたまる。

次は県連での面接を控えている。ベンチャー活動の集大成として自身の成長を評価してもらうことを目標にしっかりと自分の思い、考え、意思を伝えるつもりで面接に臨んでもらえればOKだ。富士章取得に向けて努力してきたという思いを面接官にぶつけてこい!
(#577)

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