2010/2/28 決断すべき時
28日(日)、昨日の???の会議の余韻を引きずっていてはいけないので、気持ちを切り替え、我がボーイ隊の隊集会を実施した。今回の隊集会はロングハイクと称して、少々長い距離の山道を歩こうということで内容を検討し、下見を実施し、この日の実施を迎えた。
電車などを乗り継ぎ、スタート地点へ。ここからは班ごとに時間をずらせてスタートする。地図と道中での課題を班長に渡す。
各班が順次出発し、すべての班が出発した最後尾を指導者チームが歩く予定である。途中の課題ポイントでは、課題をこなすことはもちろん、休憩ポイントとし、最後尾の指導者が到着するまで足止めさせることにしていた。
人員確認のためである。最後尾である指導者が到着してもある班が到着していなければどこかでコースを逸脱していることが想定されるからだ。
そしていざ出発!各班が出発していった後、我々指導者も出発した。そして指導者チームが最初の課題ポイントへ到着!あら?誰もいない・・・・。どうして???先に進んでしまったのか???
私は周辺の足跡(靴跡)を調査。どうも先には進んでいない。スカウト達が課題ポイントをクリアして(もしくは見過ごして)通過してしまったような形跡はない(と判断した)。
では、どこかでルートを逸脱し、我々が先に到着してしまったのか?全ての班が道に迷ってしまったのか???
的確で適切な対応が必要となる。私は副長に各班に持たせていた携帯電話への連絡とここの課題ポイントでの待機を指示し、私は来た道を戻ることにした。道を間違えそうな箇所はそんなに多くない。おそらくあそこだろう、と推理しそこまで戻るつもりだった。
副長から私にスカウトたちと連絡が取れた。ルートを間違えたことに気付き、引き返して正規のルートに戻り、課題ポイントに向かっているとの連絡だった。
ともかく安全が確認されひと安心。ルートを引き返していた私の視界にこちらに向かっているスカウトたちが見えた。
やはり私が想定していた箇所で先頭の班が道を間違え、先行していた班に騙され(?)後続の班も全員同じ誤ったルートへ行ったようだ。
ともかく、全員無事でよかった。初めの課題ポイントまで同行し、そこから再び班ごとのハイクを再開した。
しかし、ここでの時間ロスが最後まで響き、昼食後の後半はどう急いでもゴール地点から帰路へ就くバスの時間に間に合わない状況となった。
後半の課題ポイントで各班の班長らと対応策を検討。やむなくゴールへは向かわず、途中の想定コース外のハイキングコースを利用し、最短でバス停(帰路に計画していたバス停とは異なる)へ向かうルートを選択。そこを下山した。
緊急の下山のルートであり、当初の計画には入っていないルートのため当然下見をしていない。ここからは班ごとでのハイクではなく、隊でまとまって行動することとし無事時間内に下山、バスに乗って無事帰着することができた。
活動において起り得る様々な問題や事象。これに適切に的確に判断を下し、対応する能力は指導者として持っておくべきであると思う。もちろん、班長らにも持ってもらうことにこしたことなない。(現実はなかなか難しいが)
決断すべき時に決断する力。それには責任ものしかかる。しかし、指導者としてスカウトの安全を確保し、命を預かっているのだから当然と言えば当然だ。
今回の活動では、結果としてうまく対応できた。しかし毎回うまくいくことばかりではない。隊指導者として常に推理力と判断力、決断力を駆使せねばならない、と感じたこの日の活動だった。
(#489)
電車などを乗り継ぎ、スタート地点へ。ここからは班ごとに時間をずらせてスタートする。地図と道中での課題を班長に渡す。
各班が順次出発し、すべての班が出発した最後尾を指導者チームが歩く予定である。途中の課題ポイントでは、課題をこなすことはもちろん、休憩ポイントとし、最後尾の指導者が到着するまで足止めさせることにしていた。
人員確認のためである。最後尾である指導者が到着してもある班が到着していなければどこかでコースを逸脱していることが想定されるからだ。
そしていざ出発!各班が出発していった後、我々指導者も出発した。そして指導者チームが最初の課題ポイントへ到着!あら?誰もいない・・・・。どうして???先に進んでしまったのか???
私は周辺の足跡(靴跡)を調査。どうも先には進んでいない。スカウト達が課題ポイントをクリアして(もしくは見過ごして)通過してしまったような形跡はない(と判断した)。
では、どこかでルートを逸脱し、我々が先に到着してしまったのか?全ての班が道に迷ってしまったのか???
的確で適切な対応が必要となる。私は副長に各班に持たせていた携帯電話への連絡とここの課題ポイントでの待機を指示し、私は来た道を戻ることにした。道を間違えそうな箇所はそんなに多くない。おそらくあそこだろう、と推理しそこまで戻るつもりだった。
副長から私にスカウトたちと連絡が取れた。ルートを間違えたことに気付き、引き返して正規のルートに戻り、課題ポイントに向かっているとの連絡だった。
ともかく安全が確認されひと安心。ルートを引き返していた私の視界にこちらに向かっているスカウトたちが見えた。
やはり私が想定していた箇所で先頭の班が道を間違え、先行していた班に騙され(?)後続の班も全員同じ誤ったルートへ行ったようだ。
ともかく、全員無事でよかった。初めの課題ポイントまで同行し、そこから再び班ごとのハイクを再開した。
しかし、ここでの時間ロスが最後まで響き、昼食後の後半はどう急いでもゴール地点から帰路へ就くバスの時間に間に合わない状況となった。
後半の課題ポイントで各班の班長らと対応策を検討。やむなくゴールへは向かわず、途中の想定コース外のハイキングコースを利用し、最短でバス停(帰路に計画していたバス停とは異なる)へ向かうルートを選択。そこを下山した。
緊急の下山のルートであり、当初の計画には入っていないルートのため当然下見をしていない。ここからは班ごとでのハイクではなく、隊でまとまって行動することとし無事時間内に下山、バスに乗って無事帰着することができた。
活動において起り得る様々な問題や事象。これに適切に的確に判断を下し、対応する能力は指導者として持っておくべきであると思う。もちろん、班長らにも持ってもらうことにこしたことなない。(現実はなかなか難しいが)
決断すべき時に決断する力。それには責任ものしかかる。しかし、指導者としてスカウトの安全を確保し、命を預かっているのだから当然と言えば当然だ。
今回の活動では、結果としてうまく対応できた。しかし毎回うまくいくことばかりではない。隊指導者として常に推理力と判断力、決断力を駆使せねばならない、と感じたこの日の活動だった。
(#489)
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